2010年7月4日日曜日

約半数に発達の問題 09年度不登校状況まとめ 栃木

下野新聞
市内の不登校児童生徒の約半数に学習面、行動面での困難さや発達障害の傾向をうかがわせる特徴があることが、市教育センターがまとめた「2009年度不登校に関する実態調査」で明らかになった。今年3月に市立全小中学校に調査。同センターは、病気や経済的な理由でなく30日以上休んだ児童生徒を不登校と定義している。その中で学習面、行動面で発達の遅れや発達障害の傾向を感じさせる特徴が見られる子どもは、不登校児童の約46%(47人)、不登校生徒の約47%(233人)。また著しい情緒不安定など精神症状が見られたのは不登校児童の約42%(43人)、不登校生徒の約32%(159人)だった。

横浜マ、障害ある子対象にサッカー教室開催 横浜

朝日新聞
障害のある子どもたちを対象にしたサッカー教室「キヤノンJリーグエンジョイプログラム」がこのほど、横浜市西区の横浜F・マリノスの練習場で開かれた。JリーグとキヤノンがJリーグ各クラブの協力を得て開き、今回で13回目。県内に住む8〜14歳の17人が参加し、マリノスのコーチ10人からドリブルやパスの基本を学んだ。

2010年7月3日土曜日

アイフォーンで会話容易に 養護学校教員らソフト開発 長野

信濃毎日新聞
県内の養護学校の教員らが、言語障害や自閉症などで会話が困難な人を支援するため、多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」のアプリケーション「ドロップトーク」を開発した。画面上の絵「シンボル」に触れると、その単語を音声で再生する仕組み。価格も手ごろで、養護学校や家庭で利用され始めている。ボタンを押すと録音した音を再生する市販の機器は高価でボタン数も限られる。そこで、教員らが自分たちで作ろうと2007年、4人で「ドロップレット・プロジェクト」を発足させた。構成、イラストなどは自分たちで手掛け、プログラミングを都内の会社に依頼。今年5月下旬から、配信サイト「アイチューンズ・ストア」で配信が始まった。価格は1500円。マルチメディア端末「iPad(アイパッド)」でも使える。

ドロップトーク - iTunes App Storeが開きます。

「Host Town(able2)」上映会 横浜

カナロコ
日時 2010年7月18日 午後1時30分〜
会場 鶴見公会堂
費用 有料(999円/中学生以下・障がいのある人500円)
知的障害のある人あちによるスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス」の活動を追うドキュメンタリー。同イベントに参加する日本人選手団のホストタウンになった町・ニューブリッジの、ある家族の日常を見つめる。小栗謙一監督、2004年、日本。英語上映・日本語字幕付き。

タウンたうん:きょう児童デイサービス開所ーー武雄 /佐賀

毎日新聞
武雄市山内町の知的障害児施設「天童会・くろかみ学園」(石丸博理事長)の児童デイサービス事業所が2日、同市山内支所2階に開所する。基本的動作の指導や集団生活への適応訓練などを行い、送迎もする。対象は就学児童が中心で、土日、祝日や夏休みも利用できる。

工房美山の里:角田に開店 うめジャム好評 /宮城

毎日新聞
角田市の社会福祉法人「臥牛三敬会」(湯村利憲理事長)が、同市笠島地区に開設した障害者就労支援の多機能型施設「工房美山の里」が1日、オープンした。地元特産の梅を加工した商品「うめジャム」を求めて大勢の来店者でにぎわった。今月中旬からはブルーベリー、アンズを使ったジャムの販売を予定している。就労する施設利用者の時給アップを図る目的に、「みやぎ木のやすらぎ空間確保対策事業」補助金など活用。総工費約1781万円をかけ、自然豊かな里山に建設した。

田村やまびこ会:うどんバザー、500食振る舞う /香川

毎日新聞
知的障害や身体障害を持つ人たちが中心となってうどん店を営業したり、菓子などの製造販売をしている高松市田村町の社会福祉法人・田村やまびこ会「Doやまびこ」(十河清文理事)は、施設で地域の人たちとの交流バザーを開催、手作りうどん500食を無料で振る舞った。Doやまびこには、現在18〜34歳の男女28人が通所。無添加のめんとだしで作るうどんはおいしいと評判で、移動販売車で地域や企業のイベントに年40回ほど出張もしているという。

研修センター:障害者、就労目指し“入社” 全国初、府が開設 /京都

毎日新聞
障害者の就労を支援しようと府は1日、京都市南区の京都テルサで、20〜30代の若年障害者を4カ月間雇用し、有給で研修を受けさせて企業への就職を支援する全国初の「障害者就労ステップアップセンター」の開設式と入社式を開いた。前期と後期の2回に分け、計20人程度の障害者が職業観やビジネスマナーを学ぶ他、パソコンや接客などの技術研修を同センターで受ける。賃金は月額8万円程度。京都労働局やハローワークとも連携して就職先を探すという。

障害者スポーツ支援へ/寄付用自販機を設置 香川

四国新聞
香川県高松市内の2企業の敷地内に30日、売り上げの一部を障害者のスポーツ支援を行うボランティア団体「スペシャルオリンピックス日本・香川」(藤本恒夫会長)に寄付する自動販売機が設置された。香川県内での設置は初めて。自販機は四国コカ・コーラボトリング(高松市)の協力で、木材会社の野崎材木店(同)と広告代理店のアドネスト(同)の敷地に設置した。自販機の色は同団体のイメージカラーの白に塗り替えた。年内に県立武道館など県内20カ所に設置する予定。

2010年7月2日金曜日

障がい児が舞台で輝く 神奈川

タウンニュース
障がいがある子どもたちが出演するミュージカル「アナザーシップ」が7月11日(日)午後2時30分から磯子公会堂で行われる。ミュージカルは「地域で生きるこどもたちの会」がプロの劇団スタッフなどの支援を受けて10年前から行うもの。小学3年生から26歳までの35人が出演。同会では「練習を重ね、大きな声が出るようになった」と子どもの成長につながっているという。「努力した姿を見てほしい」と呼びかけている。

改正障害者雇用促進法施行 パートも雇用率の対象に

朝日新聞
1日から改正障害者雇用促進法の一部が施行される。従業員の1.8%以上の障害者を雇うよう、企業に義務づけた法定雇用率の計算に、新たに短時間労働者が対象に加わるため、流通や外食などパートやアルバイトを多く雇う企業は対応を迫られている。これまでは、週30時間以上働く従業員のうち、障害者の割合を1.8%以上にするよう求められていた。7月からは対象となる従業員に、週の労働時間が20時間以上30時間未満の従業員が加わる。重度障害などをのぞき、短時間労働者は原則として1人を0.5としてカウントする。長い時間働くことが難しい障害者の雇用を拡大するのが狙いだが、これまで1.8%を達成している“優良企業”でも、対応が必要な場合がある。

よりよい人生へ 診断告知が必要 発達障害児の青少年期

琉球新報
県自閉症協会(沖縄自閉症児者親の会まいわーるど)は6月26日、自閉症支援ボランティア養成公開講演会「発達障害児の思春期・青少年期 自分らしく生きるための診断告知・障害受容・支援の実際」を那覇市の県総合福祉センターで開いた。保護者や教育・福祉関係者ら約180人が参加。花園大学社会福祉学部臨床心理学科教授で小児神経科医の小谷裕実さんが「自分自身の人生をよりよく生きるために診断告知が必要」と語り、具体的な症例を紹介しながら当事者への告知の意義を強調した。

障害者拠点、新設「待った」既存施設の活用促す 山梨

山梨日日新聞
北杜市障害者地域活動支援センター事業検討委員会(山田力三会長)は30日までに、「当面既存施設を活用し、障害者の相談支援ネットワーク構築が可能な拠点施設とする」との答申をまとめ、白倉政司市長に提出した。市の財政状況や、国が障害者自立支援法の廃止を打ち出す状況を踏まえ、新施設の建設は「慎重を期す必要がある」とした。検討委は、政権交代の影響で同法が廃止され、新たに障害者総合福祉法制定方針が示される中、国の動向を見極める必要があると判断。

発達障がい 大人にも支援 交流拠点が開所 沖縄

沖縄タイムス
発達障がいのある子どもだけでなく、大人にもサポートの手を広げようと、那覇市泊に支援拠点「さぽーとせんたー iから」が設置され、30日、開所式があった。市から委託を受けた特定非営利活動法人(NPO法人)が運営する。2005年に発達障害者支援法が施行されて5年目。子どもの発達障がいに対する認知度が高まりつつある一方、大人にまで焦点を広げた支援拠点は県内でも珍しい。

2010年7月1日木曜日

障害乗り越え、新潟ー佐渡遠泳挑戦へ 新潟

MSN産経ニュース
ダウン症の障害を持つ新潟市秋葉区の石山黎さん(12)が、新潟ー佐渡間約40キロを泳いで往復するプロジェクトに挑戦する。障害者も健常者も一緒になってチームを組み、リレー形式で遠泳に挑む。来年7月のチャレンジに向けて、石山さんは厳しいトレーニングを続けている。プロジェクトは、小学生から大人まで56人が2人1組となり、リレー形式で2日間かけて佐渡海峡を往復するというもの。平成23年7月末、新潟市西区の五十嵐浜を出発して佐渡島の赤亀風島公園を目指し、再び出発点にもどる。

ダウン症の子供らの写真展 愛知

東海日日新聞
ダウン症や染色体起因の障がいの子供を母親たちが写した写真展「+Happyの天使たち〜やさしさをありがとう〜」が5日まで、豊橋市松葉町のこども未来館ここにこで開かれている。ダウン症について広く知ってほしいと、東海3県に住むダウン症の子供を持つ親や応援する人々によるインターネット上のコミュニティ「21+Happy」(宮川美佳代表)の主催。今回第2弾で、地元のかめのこハウスなど親の団体も出品、東海3県で巡回しており、135点を展示している。

知的障害特別支援学校:小中学部に「自閉症学級」設置ーー都教委 /東京

毎日新聞
自閉症の特性に合わせた指導をするため、都教育委員会は今年度、都立の知的障害特別支援学校の小学部と中学部に「自閉症学級」を設置した。自閉症の子どもは増加する傾向にあり、将来的には公立小中学校の特別支援学級にも普及させたいとしている。自閉症学級では、教室の環境を特性に合わせて整備。小学部では間仕切りをした個別学習スペースを設け、課題の手順が視覚的にとらえられるスケジュール板や棚を設置した。集団学習スペースにもスケジュール板を置き、授業に集中しやすいようにしている。マットやついたてに囲まれた落ち着くためのスペースもある。

とにかくみんないっしょだったのと比べれば、良い流れに進んでいるのではないでしょうか。

知的障害者が全力演奏 熊本

朝日新聞
福岡を拠点に活動する知的障害者のプロバンド「JOY倶楽部ミュージックアンサンブル」が7月3日、熊本市でコンサートを開く。メンバーらは本番に向けて練習に励んでいる。キーボードなどを担当する山鹿市出身の田中秀明さん(23)は「(自分に)負けないくらいがんばるぞ」と意気込む。同アンサンブルは福岡市博多区の授産施設「JOY倶楽部プラザ」の音楽部門。1993年に発足した。メンバーは20〜40歳の27人で、演奏料(工賃)を得て社会的な自立をめざす。

接客は自立の第一歩 障害者、病院売店の店員に 宮城

河北新報
宮城県涌谷町の社会福祉法人「共生の森」は5月下旬から、同町国保病院が入居する町町民医療福祉センター内売店の運営に当たっている。法人が営む授産施設「くがね作業所」の通所者が店員として働く。牛渡重光理事長(77)は「接客のサービスを身に付け、自立への足掛かりにしてほしい」と期待している。売店は「森の店2号店」と名付けた。くがね作業所内の売店「森の店」にちなんだ。1階の約30平方メートルに弁当や飲み物、日用品を並べている。それまで運営していた別の団体が撤退したため、町から打診を受けた。センターで野菜の販売をした実績があったことや、通所者の工賃の上積みを狙って受託を決めた。

しつけ?不足ふざけ? 誤認される発達障害

琉球新報
父親が発達障害や子育て支援団体について知識を深め、子育てに積極的にかかわってもらおうと、社団法人島尻青年会議所は27日、西原町の琉球大学で「発達支援研究フォーラム」を開催した。鹿児島大学大学院の土岐篤史准教授による基調講演の後、県内で発達障害児や不登校支援などを行っている団体の代表者らが登壇し、県内の支援の現状や課題について話し合った。
タイトルがちょっと変です。「しつけ不足?ふざけ?」かな。

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