2012年10月31日水曜日

障害者支援152事業所で利用低調

NHK 
障害のある人たちが自立し、日常生活を行えるよう介護や就労の支援をしている各地の事業所のうち、国の補助金21億円余りをかけて整備された152の事業所でサービスの利用が低調なことが分かり、会計検査院は不適切だとして、厚生労働省に改善を求める方針です。国の補助金21億6000万円余りをかけて整備された152の事業所で、178のサービスの利用が低調になっていることが分かりました。このうち106のサービスは利用率が50%未満にとどまっているほか、利用率が低く廃止になったサービスや、障害者の利用がまったくないものもあったということです。

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