毎日新聞
知的障害者グループホームの元職員による預金着服問題で、社会福祉法人・ほかにわ共和国(南島原市)は24日、役員会を開き、志賀俊紀理事長(68)が申し出た辞任を認めた。理事にはとどまる。また、県へ提出する改善報告を承認した。着服問題は、同法人が経営する「悠炉里(ゆるり)」で06年12月〜07年12月、元職員女性が入所者8人の預金通帳から約240万円を無断で着服したとされる。県は改善命令を出し、責任の明確化などを求めていた。
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6 コメント:
社会福祉法人は隠蔽や横領事件があっても、表面だけ変えればすむのか?
社会福祉法人とは弱者を守る所ではないのか?
最近、社会福祉法人の事件を目にすることが多い、悪いことを行ったらそこを厳しく指導することが、今後の福祉の発展につながり、就職したい方がふえるのではないか?
今のままでは、福祉で働きたいと思う人が、目指すことが無くなるのではないか?と懸念する。
ぜひとも、このような事件が起きないように、県には厳しい対応を望みます。悪しきは罰する態せいが必要になっている。
この、ほかにわ共和国利用者預かり金横領問題では、法人は
刑事告訴を取り下げたと聞いたが、それでゆるされるのか?
結局だれが悪いのか明確にせず、事件を風化することをまっているように感じた。
社会福祉法人のあり方を社会は見直さなくてはならない。
結局保身なのか?
公金を預かっている意識が欠落しているのではないか?
人のお金を取ったら捕まるそれが、筋ではないか?
社会のみなさん今一度かんがえてみましょう。
ほかにわ共和国は虐待してる
昨日9月4日NHKニュースでこのほかにわ共和国に県議会文教厚生委員会が立ち入り調査に入ったと放送があったが、
この施設は昨年も県より改善命令今年に入っても利用者様に対する不適切行為で改善指導が出たそうですが、県は不適切な社会福祉法人を放置していることに疑問を呈したい。
今、社会では全柔連問題、東電汚染水問題などで、組織の隠蔽体質が問題視されている。教育問題、体罰問題もそうです。
今一度、社会全体で組織改革問題や隠蔽を行った所には厳しい対応が必要と考える。謝罪会見が最近あまりにも多すぎ異状である。
この施設も社会福祉法人を名乗る施設である以上、行政は厳しい監視、厳しい指導を行うべきである。
この問題施設を放置している行政の怠慢とも言えよう。
このたび9月7日にこの法人ほかにわ共和国はNBCテレビ
NHKテレビ放送で虐待、暴言の疑いで長崎県県議会文教厚生委員会の立ち入り調査をうけたと放送があった。
この法人は昨年も改善命令、今年に入り利用者への不適切対応で改善指導が出たばかり、社会福祉法人としてはずかしくないのか?
県や市は何をやっているのか?
指導が甘いのではないのか?
なぜ、経営が不透明な施設を行政は放置しているのか?
最近、連日社会福祉法人や行政の不祥事が当たり前のようにテレビ、新聞で流れるが、適正な運営を一番に考えなくてはいけないところが崩壊しているのではないか?
今一度社会で問題視しなくてはいけないと思います。
ここの利用者さんはかわいそう
弱者は何も言えない。
ここの施設の経営者は何をしているのか?
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