2012年7月5日木曜日

着服:知的障害者施設の職員が現金 弁済し依願退職 長野‎

毎日新聞 
上田市の知的障害者施設、上田悠生寮(りんどう信濃会運営)は、男性元職員(34)が、入所者18人から預かった計70万5000円を着服していたと発表した。職員は3日までに被害金を弁済した上で依願退職した。施設によると、職員は昨年1月〜今年3月、入所者から日用品の購入のために預かった15万〜5000円を着服。職員は、私物の靴やかばんなどの購入費に充てたという。施設は昨年11月の内部監査で、職員が入所者からの預かり金で購入した際の領収書がないことが判明。施設は6月に県に報告し、県の監査を受けた。

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