2011年3月4日金曜日

中学の支援学級 入学へ抽選 東京

読売新聞 
八王子市立中学校1校の特別支援学級で、新年度の入学希望者が受け入れ予定人数を大幅に上回り、市教育委員会が異例の抽選をしていたことが2日わかった。抽選は同市では初めて。昨年10月末時点で希望者が集中していたにもかかわらず、市教委が抽選になることを通知したのは入学を目前に控えた今年2月。希望者の父母からは「対応が遅すぎる」との不満が上がっている。抽選になった中学の特別支援学級には現在、1〜3年生30人が在籍している。最終的に21人が同校を希望したが、受け入れ人数は11人だった。担当者は「例年通りの対応をしてしまった」と述べ、不手際を認める。市教委は、教室が確保できない点や「十分な指導ができなくなる恐れがある」ことから、クラスを増やすことをせず、抽選することにしたという。

2 コメント:

sogamoni さんのコメント...

新年度から30+11人で41人になるわけ?。すごい人数!!。

匿名 さんのコメント...

このクソ教育委員会は今年(2012年度)も抽選します!対策が不味すぎ!

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