2010年7月10日土曜日

古民家「もくせいの花」開店 愛知

東海日日新聞
古い住宅をリフォームした「古民家カフェ・もくせいの花」が9日、旧東海道沿いの豊川市宿町に開店した。重度障害者も受け入れるもくせいの花(旧もくせい授産所=鈴木浄哉所長、定員40人)を利用する障害者の働く場として提供される。壁面には、絵画や写真を展示できるスペースがあり、鈴木所長は「地域の交流拠点になれば」と話している。

障害者の在宅就労、NPO法人が支援開始 鹿児島

南日本新聞
霧島市隼人のNPO法人eワーカーズ鹿児島が8日から、パソコンなどを使い自宅で働くことを希望する障害者向けの研修事業を始めた。県が初めて取り組む障害者の在宅就労支援として受託。初日は7人が取り組んだ。研修は同法人事務所で実施、仕事への心構えについて話を聞いた。今後、計168時間のホームページ作成研修を受講する。11人が登録し、本年度は20人の研修を予定する。

障害者のコンサート 愛知

読売新聞
障害者の自立支援に取り組む豊橋市のNPO法人「福祉住環境地域センター」(加藤政実理事長)の訓練生と指導員らが、障害者のためのコンサートを8月8日午後2時半から同市民文化会館で開催する。障害のある人たちが自立するためには、地域の理解や協力が不可欠として企画した。今回のコンサートは、センターに通う障害のある訓練生と、指導員ら約20人が、市など関係機関に後援を要請し、地元の新城大谷大学の教員バンド、音楽療法士などに出演を頼んだ。チラシやポスター作りも自分たちで行った。

特別支援学校と交流 長崎

読売新聞
波佐見町の県立波佐見高(下春雄二校長)の陶芸デザインコースの3年生19人が8日、同校で、川棚町の桜が丘特別支援学校(宇佐美寛校長)高等部の23人と、陶芸などを通じ交流を深めた。両校は生徒たちが互いに理解し合おうと、15年以上、続いている。作品は、9月初旬に窯に入れて焼き上げ、11月の支援学校の文化祭で展示される。波佐見高からも花器などを出品するという。

特別支援学校に招待券を贈呈 ボリショイサーカス 千葉

東京新聞
千葉市美浜区の幕張メッセで八月に開かれる「2010国立ボリショイ動物サーカス」(東京新聞など主催)を招聘(しょうへい)した株式会社ボリショイサーカスの大木睦美社長が八日、県庁を訪れ、招待券四百六十枚を県教育委員会の鬼沢佳弘教育長に贈った。県教委は、県内二十九の県立特別支援学校の生徒に配布する予定。同社は二十年ほど前から、公演地で招待券を贈っているという。大木社長は「猛獣のショーなどを子どもたちに楽しんでもらえたらうれしい」と話した。

名物「甘露醤油」のケーキ大好評 山口

朝日新聞
柳井名物の「甘露醤油(しょうゆ)」を焼き込んだパウンドケーキを、柳井市柳井の福祉作業所「ワークショップ白壁」が売り出した。甘じょっぱい味としっとりした食感で、週に1度の販売日は昼前に大半が売り切れる人気だ。「かんろしょうゆのパウンドケーキ」は、指導員の難波光枝さんが「醤油は乳製品と相性がいい。ケーキもいいかも」と思いつき、試作を始めた。あまり膨れなかったり、ぱさついたり、分離したり……という失敗を乗り越えてレシピを確立。醤油のうまみがケーキの甘さを引き立て、懐かしい味がすると好評だ。

障害者援護施設でマンゴー収穫祭 鹿児島

南日本新聞
知的障害者の工賃アップを目指しマンゴーを栽培している曽於市末吉の障害者援護施設「のどか園」で3日、「マンゴー収穫祭&ハンヤ大会」発足式があった。通所者らは、赤く色づいたマンゴーの周りでハンヤ節を踊り、収穫を喜んだ。マンゴーは5年前から栽培、今年は800個が実った。通所者が水やりや草むしりのほか、実が落下しないようネットで包む作業などを手伝った。

知的障害者サッカーW杯 代表GKに姫路の草信

神戸新聞
国際知的障害者スポーツ連盟主催のサッカー世界選手権(8月23日開幕・南アフリカ)の日本代表GKに、姫路特別支援学校高等部3年の草信政裕が初選出された。近畿からただ一人代表入りしたホープは「ずっとあこがれていた大会。いいプレーをしたい」と大舞台を心待ちにする。今回で5回目の同選手権は「もう一つのワールドカップ(W杯)」と呼ばれ、サッカーW杯の年に同じ開催国で開かれる。

京滋の大学、発達障害の学生支援 学内連携や情報交換

京都新聞
対人関係で生きづらさを感じる「発達障害」と診断される大学生が増えている。中には、障害を自覚せぬまま、単位が取れずに退学したり、就職面接で壁にぶつかるケースも。京都大など各大学が支援を模索している。京都大では08年4月に身体障害学生相談室を設け、カウンセラーや各学部などと連携し、学生からの相談を通じて障害の把握に努めてきた。本人から申し出があれば学内で情報を共有し、▽接点がある教職員や学生に理解を要請▽アシスタントを付けて実験科目の履修を助ける▽就職に備えて面接対策を行うなどを行っている。現在、広汎性発達障害と診断された6人を支援中で、当事者同士が語り合う自助会も昨年から試験的に始めた。

こども病院医師を須坂に派遣 県立病院間で連携、発達障害を診察 長野

信濃毎日新聞
県立こども病院(安曇野市)の医師と理学療法士、作業療法士が9月、低体重で生まれてきた幼児の運動機能の発達度合いや、発達障害の傾向がある幼児の診察を県立須坂病院(須坂市)で始める。こども病院の高度な専門医療を他の県立病院で継続的に提供する初の取り組み。今後、南信地方での診察も検討し、全県をカバーしていく考えだ。

2010年7月9日金曜日

ユニクロ、スペシャルオリンピックス日本とコラボでチャリティーTシャツ発売

J-CAST
2002年からスペシャルオリンピックス日本への支援を行っているユニクロでは、同組織の取組みへのさらなる理解を深めるため、「UT×スペシャルオリンピックス チャリティプロジェクト」を始動する。このプロジェクトのテーマは「Be a fan〜勇気・挑戦・仲間〜」。スペシャルオリンピックスを応援するスポーツ界著名人から寄せられたメッセージを綴ったTシャツを作成し、その収益のすべてを、スペシャルオリンピックス日本への寄付と支援活動に充てる。趣旨に賛同したスポーツ界の著名人は、有森裕子さん、井上康生さん、宇津木妙子さん、小谷実可子さん、国枝慎吾さん、杉山愛さん、中田英寿さん、山下泰裕さん(五十音順)。

プレスリリース
〜UT×SPECIAL OLYMPICS CHARITY PROJECT〜 ユニクロとスペシャルオリンピックス日本のコラボレーション

十日町市:特別支援学校開設へ 小学校内に、13年春開校 /新潟

毎日新聞
十日町市は、十日町小学校内に「十日町特別支援学校(仮称)」を開設する。13年4月の開校を目指す。同校で専門教育を行うとともに、市内の小、中学校33校にある特別支援学級を支援するセンターの役割も担う。現在、同小には県立小出養護学校ふれあいの丘分校の小、中学部が併設されており、14人の児童、生徒が通う。同分校の高等部は市内の県立川西高校内にある。

元々小学校と養護学校が併設されているって珍しいですよね、市と県だし。交流もあるみたいでいい感じです。

障害の子供増加見通しで特別支援学校増設も 都教委計画案 東京

MSN産経ニュース
東京都教育委員会は8日、障害を持つ子供への教育方針を示す特別支援教育推進計画の第3次実施計画案をまとめた。障害を持つ子供が想定よりも大幅に増える見通しとなり、特別支援学校を2校新設するなど大幅な再編整備を進めるという。特別支援学校新設のほか、区市町村の支援教育体制充実を図るために、現在は地域の中核学校にある特別支援教室を都内の全小中学校に設置する。

ナスタチウム:那須観光をPR 1300本植栽、料理にも /栃木

毎日新聞
那須町の町商工会那須高原支部(中家幸弘支部長、会員約400人)は、南米原産の一年草「ナスタチウム」植栽による「那須の観光資源づくり」に乗り出し7日、那須高原地域の観光施設2カ所に計1300本の植え込み作業をした。苗は日光市足尾町の知的障害者施設「すかい」(神内昭一理事長)が育てていることを知り、この施設から仕入れることにした。この日は、同施設の知的障害者6人が参加し、中家支部長らとともに南ケ丘牧場の花壇などに植えた。

那須高原行きたい。南ケ丘牧場のソフトクリームとピロシキ(ペロシキー)美味です。

投票干渉:美咲園施設長、容疑で逮捕 車で入所者送迎、候補名メモ渡す? /山梨

毎日新聞
参院選の期日前投票で、知的障害者に特定の候補に投票するよう働きかけたとして、県警は6日までに笛吹市八代町北の知的障害者授産施設「美咲園」施設長、前島みき容疑者(49)を公選法違反(投票干渉)容疑で逮捕した。県警は詳細を発表していないが、同園を運営する社会福祉法人「美咲会」理事長を務める自民党県議によると、前島容疑者が複数の入所者に候補者の名前を書いたメモを渡したことや、入所者を車で期日前投票所に送迎したことが投票干渉に問われたという。前島容疑者は県議の長女。

布小物、陶芸〜手作りのぬくもり 北広島の白樺高等養護生が作品展 北海道

北海道新聞
道立白樺高等養護学校(水石裕一校長)の校外作品展「しらかば展」が、JR北広島駅横のエルフィンパークで開かれている。生徒たちが授業で作った布小物や陶芸品などが並んでおり、一部は販売している。会場にはエプロンやきんちゃく、木製ベンチのほか、授業風景の写真なども展示。生徒たちは展示物や商品を説明しながら、市民と交流を図っていた。10日正午まで。

広島市教委:発達障害児を支援、ソフト開発でNPOと協定 /広島

毎日新聞
発達障害児の学習を支援するため、広島市教委は7日、NPO法人「発達障害療育センター」(事務局・愛知県、理事長=正高信男・京大霊長類研究所教授)と協定を結んだ。今年度から3年間、読み書きが苦手な児童のための学習支援ソフトの研究・開発に協力。市内小学校の特別支援学級などに通う児童にソフトを実際に使ってもらい、児童に合った学習方法や教材について助言するという。ソフトは、パソコンの画面でリンゴやブドウなどの絵を見て単語を入力すると、音声が流れる仕組み。音を文字に変換できないことが障害の大きな要因といい、学習ソフトを活用した結果をセンターに提供してもらい、適切な学習法法について改良を進める。

第14回発達障害就労支援研究会

ValuePress!
就労支援推進ネットワーク(理事長:小林浩一)・発達障害児支援 アカンパニスト(代表:柳下記子)・発達障害と歩む会 Companion(代表:高橋今日子)は、発達障害者の就労支援を研究する「第14回発達障害就労支援研究会」を、2010年8月8日に東京都中野区で開催する。

テーマ:「『人材紹介のプロがつくった発達障害の人の就活ノート』で伝えたいこと」

「市立」整備、議論へ 熊本市の特別支援教育検討委が初会合 熊本

熊本日日新聞
障害のある子どもの教育環境の充実を目指す「熊本市特別支援教育検討委員会」が7日、同市教育センターで初会合を開いた。市立の特別支援学校の必要性も初めて公式に議論し、本年度中に報告書をまとめる予定。知的障害や発達障害など特別支援が必要な児童生徒の急増を背景に設置。委員は学識者や医療・福祉関係者、学校長など14人で、委員長に一門惠子・九州ルーテル学院大教授を選んだ。県教委もオブザーバーで加わる。

2010年7月8日木曜日

岩見沢の障害者施設が商品化 「きじ玉せんべい」好評 キジの卵使用「甘い風味」に 北海道

北海道新聞
キジを使った特産品づくりに力を入れている岩見沢市の障害者就労支援事業所「ワークつかさ」が、「きじ玉せんべい」を商品化した。せんべい作りのノウハウを持つ深川市の同事業所「青空」が協力、JR岩見沢駅の「ネットワークショップふらっと」などで販売し好評だ。ワークつかさは、施設内で利用者がキジを飼育し、親子丼やラーメンなどのキジ料理を次々と開発しては事業所内の食堂「喜地丸燻(きじまるくん)」で提供している。

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