2010年7月8日木曜日

ダウン症の長男、つむいだ命の詩 母が歌いCDに収録へ

朝日新聞
ダウン症の長男が書いた詩に全盲のシンガー・ソングライターが曲を付けた「とびら」。命の素晴らしさを表現した歌を収めるCDの製作を、牛久市在住のジャズボーカリスト、ソラリス・エイコさんが進めている。8月末からレコーディングに入り、11月に発売する予定。人と人とのつながりの中で実現した企画に、エイコさんは「皆さんに聴いてほしい」と話している。「とびら」の詩は1番と2番からなる。2番では「流れる風の向こうに 永遠の命 小さなつぼみさえ ここで生きている」「1万年もかかって 出会えた世界」とうたう。詩は長男の俊輝さん(16)が10歳の時に書いたものだ。

宇野駅に風鈴120個飾る 瀬戸内芸術祭盛り上げ 岡山

山陽新聞
瀬戸内国際芸術祭(19日〜10月31日)を盛り上げようと、知的障害者とその保護者らでつくる「玉野市手をつなぐ育成会」の青年学級は、JR宇野駅に風鈴約120個を飾った。さわやかな風鈴の音色が重なり合い、利用者に涼感を与えている。社会体験、ボランティア活動などを月1回行っている同学級の行事の一環。JR宇野線が今年6月、100周年を迎えたことから、100個を目標に、市民らから不要になった風鈴などを募った。

音楽通じ障害者に理解を 上尾の「雑草」、10日に公演 埼玉

埼玉新聞
知的障害者が作業やさまざまな活動を行う上尾市の多機能型事業所「雑草(あらぐさ)」(橋爪文子管理者)は10日午後6時から、歌手上條恒彦さんを招いたコンサート「上條恒彦とあらぐさの仲間たち」を上尾市文化センター大ホールで開く。障害のある仲間たち35人が上條さんと共に舞台に立ち、歌声を響かせる。管理者の橋爪さん(58)は「地域の中で生き生きと暮らしている障害者のことを少しでも理解してほしい」と話す。コンサートは2部形式。1部は上條さんのソロコンサート。「出発(たびだち)の歌」「たれかが風の中で」「さとうきび畑」など数々のヒット曲を披露する。2部は「雑草」の仲間たちも出演。ハンドベル演奏や嵐の「ワン・ラブ」をオリジナルの手話風の振り付けで歌い踊る。最後は「翼をください」を上條さんと一緒に大合唱する。仲間たちは「元気いっぱいに歌いたい」と張り切っている。

注意欠陥障害、ビデオゲームやテレビと関連かーー米研究

GameSpot Japan
「Television and Video Game Exposure and the Development of Attention Problems(テレビおよびビデオゲームへの接触と注意欠陥障害の発達)」というPediatrics誌8月号で発表された研究によると、テレビやビデオゲームにさらされることと、同時注意に関する障害の間に、弱から中程度の相関関係がみられたという。この研究では、被験者がゲームをプレイした場合もテレビを見た場合も相関関係は同じだった。

まあ、ご参考程度にお願いいたします。

教職を目指す大学生のための発達障害実践セミナー

ValuePress!
発達障害児支援 アカンパニスト(所在地:東京都羽村市 代表:柳下記子)は、教職を目指す大学生に発達障害を知ってもらうためのセミナー「教職を目指す大学生のための発達障害実践セミナ」を、2010年7月31日、8月2日・3日に神奈川県川崎市で開催する。

発達障害に理解を 大阪府が冊子発行

産経関西
大阪府は、保育所と幼稚園の教職員らを対象に、発達障害のある乳幼児への具体的な支援方法をまとめた冊子「乳幼児期からの発達支援 なんでかな…???は気づきのスタート」を発行した。発達障害については早期発見と乳幼児期からの発達支援が重要とされるが、診断の難しさもあり、周囲から気づかれず「やる気がない」「性格の問題」と考えられている子供も数多くいるという。

2010年7月7日水曜日

「障害者施設経営セミナー」のご案内

WAM NET
本年6月、国においては、「障害者制度改革の推進のための基本的な方向について」が閣議決定され、障がい者制度改革推進会議の第一次意見を最大限尊重し、障害者権利条約の締結に必要な国内法の整備を始めとする障害者に係る制度の集中的な改革の推進を図ることが定められました。今回のセミナーでは、制度改革をめぐる最近の動向について理解を深めていただくとともに、就労支援分野において共生社会を先取りする取組みをされている方々の実践事例のご紹介を通じて、今後、障害者の就労支援を図る上でどのような事業展開が求められるかについて、皆さんとともに考えます。

障害児遊泳の介助者募る 広島

中国新聞
夏休みの小学校プールの開放を控えた東広島市内で、学童保育に通う障害児の遊泳を介助するボランティアが不足している。ボランティアのいない学童保育もあり、市社会福祉協議会が担い手を募っている。介助の対象は学童保育「いきいきこどもクラブ」を利用する軽度障害の子ども。働く親の代わりに「プール応援隊」と呼ばれるボランティアがマンツーマンでプールに入る。

感じたまま即興演奏 知的障害者と音楽家 兵庫

読売新聞
知的障害者と音楽家でつくる市民グループ「音遊びの会」が即興演奏を披露するまでを描いた映画「音の城♪音の海」(1時間半)が、神戸市兵庫区の神戸アートビレッジセンターで上映されている。9日まで。「音遊びの会」は、神戸大大学院研究員の沼田里衣さん(32)が音楽療法を施す過程で、知的障害を持つ子どもたちが奏でる不思議な旋律を耳にし、「作品としてすばらしい」と感じたことをきっかけに発足した。映画音楽などを手がける大友良英さんら音楽家と知的障害者が参加し、即興演奏のステージを開催することを目標に、2005年9月に活動を開始した。

高等特別支援学校開設に向け検討会 富山

北日本放送
軽度の知的障害がある生徒の就労支援を目的とした高等特別支援学校の開設に向けた初めての検討会が6日、富山市で開かれました。富山市の県民会館で行われた検討会には県内外の学識経験者や保護者らからなる検討委員が出席し、新設する高等特別支援学校の教育内容や学科構成などについて話し合いました。 新設される高等特別支援学校には大沢野工業高校など県立高校再編で使用しなくなる校舎の一部を活用することなどが検討されています。

障害者就労「チャレンジ雇用」 企業への就職目指す 佐賀

佐賀新聞
唐津市は、就職を希望する障害者を臨時職員に採用、働くうえで必要な基礎技術やコミュニケーション能力をトレーニングする場として市役所を活用する「チャレンジ雇用」をスタートさせた。最長1年の雇用期間内に、ハローワークなどと連携して一般企業への就職につなげる。チャレンジ雇用第1号は、今春高校を卒業したばかりの知的障害の男性(19)。当面、午前8時半から午後4時までの勤務で、佐賀障害者職業センターのジョブコーチの支援を受けながら、障害者の学習講座設営や市役所内での書類整理など軽作業にあたっている。

「障害者就労の場を」 ブルーベリーの加工施設設置へ 埼玉

埼玉新聞
障害者が働けるブルーベリーの加工施設設置の準備を進めている川島町曲師の会社員、間仲浩樹さん(42)がブルーベリーのイメージキャラクター「ベリー☆マン」を考案した。17日から町内の川島農産物直売所でストラップの販売を始める。間仲さんは、中学1年生の次女(13)が知的障害児で、障害者の就労の場の提供を長年思い続けてきた。7、8年前、仕事先でブルーベリーが添えられたヨーグルトを薦められ、実の香りやプランターで育てていた3本のブルーベリーを見て、「これだったらできるかもしれない」と直感したという。

太鼓療法で自閉症改善 台湾の国際学会で発表へ

静岡新聞
和太鼓や絵画を通じた知的障害者の症状改善に取り組む御殿場市の「富岳太鼓」代表山内強嗣さん(52)が、8日に台湾で開かれる自閉症の国際学会「国際自閉症施設学術交流討論会」に参加し、芸術療法の成果を発表する。世界でも先駆的な同グループの取り組みに、現地の医療研究者たちが注目を寄せている。山内さんは「症状改善には、他人を認め自分も認めるという心の成長が最も重要。地道な芸術療法はまだ珍しいかもしれないが、効果を多くの人に伝えたい」と話す。

「ギャラリーインカーブ京都」オープン 展覧会25日まで土日に開催 大阪

産経関西
社会福祉法人素王会が運営するアートスタジオ「アトリエインカーブ」(大阪市平野区)に所属する作家を紹介する「ギャラリーインカーブ京都」(京都市中京区)が、新撰組ゆかりの壬生寺近くの商店街に誕生した。町家を改装した約60平方メートルの空間。アトリエインカーブの設立者、今中博之さん(47)は「アーティストには、自閉症などの障害があります。でも彼らの作品をアウトサイダーアートと呼ばないで、同じ時代を生きるアートとして見てほしい」と話している。

不登校児童生徒 発達障害か疑い8・3% 長野

信濃毎日新聞
県教委は5日、08年度の公立小中学校の不登校児童・生徒のうち8・3%、223人が発達障害と診断されたかその疑いがあったとの調査結果を明らかにした。県教委は「発達障害と不登校の関係は分からない」とする一方、幼稚園・保育園と小中学校、保健、福祉部局との連携をさらに進め、フォロー態勢をつくるなどの取り組みが必要としている。

2010年7月6日火曜日

舞台「幸福な職場」下北沢で上演 〜あなたの職場、幸せですか?〜

ValuePress!
知的障害者の雇用を積極的に進めている日本理化学工業の感動実話が舞台化!
劇団東京フェスティバル(主宰:きたむらけんじ<放送作家>、所在地:東京都世田谷区)は、ビジネス書やテレビ番組などでも紹介された話題の企業、日本理化学工業株式会社の感動実話を軸に脚色した舞台「幸福な職場」を、7月21日(水)から25日(日)まで下北沢・本多劇場グループ「小劇場 楽園」で上演します。「幸福な職場」は、2009年に上演され、実際に知的障害児を持つ親御さんや、文部科学省で障害者に関わる部署におられる職員の方、学校の先生などにもご来場をいただき、大変ご好評をいただきました。初演から1年ではありますが、みなさまのご要望にお応えして、再演させて頂きます。

障害者へのイメージ打破したい 愛知

東海日日新聞
障害者の自立支援を行う豊橋市のNPO法人・福祉住環境センター(加藤政実代表)は8月7日、障害者が参加するコンサート「第3回ゆいフィールコンサート」を豊橋市民文化会館で開く。市民に障害者への理解を深めてもらうことを目指し、セミプロのミュージシャンと障害者が一緒にステージに立つ同コンサート。今回は、夏をテーマにサザンオールスターズ・桑田佳祐の曲を中心に約20曲を演奏する。

特別支援学級発行の通信 きめ細かい情報発信が好評

大阪日日新聞
大阪市西淀川区姫島6丁目の西淀中の特別支援学級「サポートルーム」が発行する学級通信が好評だ。A4サイズの紙1枚に行事や一日の動きなどをまとめて掲載。年間120号程度のきめ細かい情報発信で、保護者から「学校の様子がよく分かる」と喜ばれている。学級通信では、運動会などの行事はもちろん、一日の学習内容や生徒の動きなどを、プライバシーに配慮しながら掲載。校内で完成した手すりや、廊下を勉強しながら歩く生徒の様子といった校内の細かな様子も切り取って紹介する。

第6回成人発達障害のソーシャル・スキル・トレーニング(SST)学習会

ValuePress!
発達障害と歩む会『Companion』(代表:高橋今日子)は、成人発達障害のソーシャル・スキル・トレーニング(SST)学習会を、2010年8月8日に東京都中野区で開催する。

 1.主 催:発達障害と歩む会 Companion
 2.協 力:株式会社アイエスエフネットハーモニー
 3.日 時:2010年8月8日(日)9:30〜11:45(開場・受付9:15〜)

発達障害者に理解を 8月に那須で無料映画上映会 栃木

下野新聞
寺子乙の町障害者地域活動支援センターりんどう作業所は8月1日、町文化センター大ホールで映画「あした天気になる?」の無料上映会を開く。今年4月に設立20周年を迎えた同作業所の記念事業。発達障害のある人々のありのままの姿をとらえたドキュメンタリー作品だ。映画は福岡県鞍手町にある知的障害者入所更生施設「サンガーデン鞍手」が舞台。知的障害や自閉症など発達に遅れのある人々と職員との約1年間にわたる生活記録を通し、適切な環境と支援によっては、障害者が個性を生かして成長できることを訴える。

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