2010年7月7日水曜日

「障害者就労の場を」 ブルーベリーの加工施設設置へ 埼玉

埼玉新聞
障害者が働けるブルーベリーの加工施設設置の準備を進めている川島町曲師の会社員、間仲浩樹さん(42)がブルーベリーのイメージキャラクター「ベリー☆マン」を考案した。17日から町内の川島農産物直売所でストラップの販売を始める。間仲さんは、中学1年生の次女(13)が知的障害児で、障害者の就労の場の提供を長年思い続けてきた。7、8年前、仕事先でブルーベリーが添えられたヨーグルトを薦められ、実の香りやプランターで育てていた3本のブルーベリーを見て、「これだったらできるかもしれない」と直感したという。

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