朝日新聞
地元でとれるコシヒカリを使って米粉パンをつくる障害者就労支援施設「パン工房 妙高」が、妙高市小出雲に完成した。障害者が一般企業で働くための訓練の場にしようと、市が約1億4300万円をかけて整備した。米粉の地産地消や、子どもたちの食育にも生かしたいとしている。米粉パンづくりはNPO法人「ほっと妙高」(長沢芳夫理事長)が行っており、18〜50代の9人が毎週月〜金曜日に作るパンは、主に市内の小中学校15校と1保育園の給食用に使われている。
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