2010年7月5日月曜日

障害者雇用のフロントランナー、ユニクロの理念《前編》

日経ビジネスオンライン
業員数5000人以上の大企業の中で、障害者の法定雇用率が最も高いのはどこか。それは、カジュアル衣料品ブランド「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングである。2009年6月1日現在の雇用率は8.04%。障害者雇用促進法が定めた1.8%の法定雇用率をはるかに上回り、産業界の中でも突出した水準を達成している。このことは障害者問題に詳しい人を除けば、意外に知られていない事実であろう。

太良高の全県募集枠説明会 「始業は9時半」 佐賀

佐賀新聞
不登校経験や発達障害のある生徒と高校中退者を対象とする全県募集枠(40人)を2011年度に新設する太良高校の学校説明会が3日、佐賀市のアバンセで開かれた。具体的な学習支援や相談体制に加え、遠距離通学に配慮して始業時間を午前9時半にすることなどを説明した。始業時間は、県全域からの通学を可能にするため午前9時半に設定。授業は45分単位で実施し、「放課後の時間を確保して部活動にも参加できるようにする」とした。寮建設の予定はなく、公共交通機関での通学が困難な場合、「太良町内でホームステイ先を確保する」とした。

知的障害者マッチに中田英寿氏ら出場

日刊スポーツ
知的障害者によるサッカーのスペシャルオリンピックス・ユニティ杯が3日、W杯準々決勝アルゼンチンードイツの試合前に行われた。日本からは京都市在住の橘勇佑さん(18)が出場し、1アシストを記録。元日本代表の中田英寿氏、南アのズマ大統領らと同じチームでプレーし、10分ハーフの試合でフル出場した。

・中田英寿氏“4度目のW杯”のピッチに立つ MSN産経ニュース
・南アW杯:元プロらと橘さんがプレー 知的障害者の大会 毎日新聞
・障害乗り越えW杯会場で競技 NHK
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 長崎新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 徳島新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 山形新聞
・橘さんがピッチに立つ、知的障害者サッカー サンケイスポーツ
・橘さんW杯のピッチに立つ/知的障害者のサッカー 愛媛新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ/知的障害者のサッカー 四国新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 大分合同新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 山陰中央新報
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 西日本新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 神戸新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 中国新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 河北新報
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 静岡新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 東奥日報
・橘さんW杯のピッチに立つ 山陽新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 47NEWS
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー デイリースポーツ
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 東京新聞
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 中日スポーツ
・橘さんW杯のピッチに立つ 知的障害者のサッカー 中日新聞

コンサート:楽しい音色に心躍らせ 知的障害者の楽団が公演 /熊本

毎日新聞
知的障害者でつくる楽団「JOY倶楽部ミュージックアンサンブル」のコンサートが3日、熊本市黒髪の「市男女共同参画センターはあもにい」であり、約400人が多彩な音色を楽しんだ。同アンサンブルは知的障害者の通所授産施設「JOY倶楽部プラザ」(福岡市博多区)のメンバーにより93年に発足し、27人が所属している。全国で年間約50回公演している。

短冊に「みんな元気で」=菅首相、障害者施設を視察

時事通信
菅直人首相は4日午後、参院選遊説の合間を縫って、横浜市港北区鳥山町の障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」を視察した。施設入り口の七夕飾りには、民主党の選挙向けキャッチコピーに類似した「みんなが元気で幸せに」との願い事を書いた短冊を結んだ。首相は、障害者らによる水泳大会やバスケットボールの試合を観戦。行く先々で歓待を受け、終始ご満悦だった。

共生シンフォニー:先進的試み25周年 クッキー新工場落成もーー大津 /滋賀

毎日新聞
障害者が働く場を積極的に展開し、自立を支援してきた社会福祉法人「共生シンフォニー」(大津市大将軍2、明智大二郎理事長)が運営するクッキー製造の「がんばカンパニー」の新工場落成と、同法人の創立25周年を祝う式典が3日、大津市内であり、約300人が出席した。式典で同法人の中崎ひとみ常務理事(45)は「誰もが幸せに人生を送り、働くことができる社会を作るのが夢。皆さんの力を借り、実現を目指したい」と呼びかけた。

わいわい手仕事展:福祉施設通所者ら、工夫凝らした200点 高松で始まる /香川

毎日新聞
高松市内にある七つの福祉施設で主に知的障害者が作った菓子や雑貨を集めた「わいわい手仕事展」が3日、同市上天神町の展示室「納屋De手仕事やまもと」で始まった。9日まで。障害者の活動に理解を深めてもらうと同時に、施設側の新作やこだわりの品を発表する場として毎年、開いている。約200点と豊富なラインアップ。あい染めの綿タオルやのれん、さぬきの夢2000を使ったクッキーや無添加で健康志向のニンジンケーキ、さをり織りの小物入れなど、どれも手作りで工夫を凝らした品ばかり。

野菜作って自立の道 障害者が働く農場完成 宮城

河北新報
社会福祉法人「みんなの広場」(仙台市青葉区)が1日、宮城県大郷町中村で、障害者の自立を目指す農場「大郷ファーム」をオープンした。障害者は農作業の技術習得や、体力づくりを進める。開所式が1日、大郷町で開かれ、地元の福祉関係者ら約50人が集まった。同法人の渥美昭一理事長は「自然の中で働くと健康になる。地域から応援をもらいながら事業を展開したい」と語った。

第13回発達障害就労支援研究会の開催について

ValuePress!
就労支援推進ネットワーク(理事長:小林浩一)・発達障害児支援 アカンパニスト(代表:柳下記子)・発達障害と歩む会 Companion(代表:高橋今日子)は、発達障害者の就労支援を研究する「第13回発達障害就労支援研究会」を、2010年8月1日に神奈川県川崎市で開催する。

講演会:「発達障害児の実情知って」 川崎で訴え 神奈川

毎日新聞
アスぺルガー症候群やADHD(注意欠陥多動性障害)など発達障害を持つ子供についての講演会「ちゃんと人とつきあいたい」が3日、川崎市高津区の高津市民館で東京学芸大学の橋本創一准教授(教育学)を講師に招いて開かれた。講演会を企画した「発達障がいコミュニティー クローバー」(川崎市宮前区)の岩崎君江代表(36)は「発達障害には世間の誤解や偏見がまだある。実情を知ってもらえる機会を作っていきたい」と話していた。

2010年7月4日日曜日

光とともに… —自閉症児を抱えて—[作]戸部けいこ

朝日新聞
■病床で描き続けた未完成原稿をあえて収録
自閉症だからといって人生に絶望することはない。周囲の人々が深く理解し協力していけば、幸せはつかめる……。障害者や関係者を励まし、一般の読者にも家族愛を訴えた感動作。自閉症という難しいテーマに真正面から取り組んだ本作品は、多くの読者の共感を得て、2004年文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞、TVドラマ化されるなど社会的な反響を呼んでいた。しかし昨年光が中学生になった単行本14巻を刊行後、「フォアミセス」09年3月号を最後に闘病のため休載。残念なことに、本年1月28日に戸部けいこ氏は52歳で死去された。光が大人になるまで、まだまだ連載を通じて世に問いたいことがあっただろうと悔やまれる。

美幌の障害者作業所運営のNPO 旭川・北海道療育園に事業移譲 北海道

北海道新聞
知的障害者の支援活動をしているNPO法人「あすなろ」は1日、重症心身障害児の入所施設などを同町で運営する社会福祉法人北海道療育園(本部・旭川)に事業を引き継いだ。町などによると、運営規模の小さいあすなろ側が将来的な事業所運営の安定のため、事業継承を働きかけ、療育園の傘下に入ることで合意した。今後、両施設が連携し、新たな事業展開に臨む。

ほのぼの荘にコミュニティーカフェ 8月店開き 北海道

苫小牧民報
白老町萩野のグループホーム「ほのぼの荘」の一角に、薬膳(やくぜん)料理や白老産卵を使ったスイーツのカフェが店開きする。ほのぼの荘を運営する社会福祉法人ホープ(片山のぶ子理事長)は「入所者、障害者、地域の人々が集い合える場にしたい」と話している。カフェでは、新メニューも登場する。その一つが「うどんぐり」。めんにドングリの実を練り込んだ。アイヌ民族の有用植物を使った薬膳料理からヒントを得た。ドングリは体内の有害物質を浄化する効果があるとされ、アイヌ民族は団子や煮物として食してきた。そば打ちの得意な職員が手打ちし、一日10食の限定メニューとして売り出すという。

カフェ開店、通所者が店員 障害者支援の「ふぃーるど・ぱわー」 沖縄

琉球新報
障害者への就労支援、地域生活支援を行う「NPO法人ふぃーるど・ぱわー」(田中淳子施設長)は6月28日、那覇市牧志にある同法人の建物1階にカフェをオープンさせた。働くスタッフは同法人の通所者ら。地域の憩いのスペースとなることを目指し、メニューづくりや店内の内装に取り組んだ。店の名前は「cafe maaru(かふぇまーる)」。同法人の作業療法士、坂本将吏さんは「さまざまな人からアドバイスをもらい、店づくりの段階から自分たちで取り組んだ。多くの人に気軽に来てもらいたい」と話した。

障害者施設の商品販売 多可にショップ開店 兵庫

神戸新聞
障害者の地域活動支援センターの商品を販売する「は〜とふるSHOP(ショップ)」が2日、多可町中区岸上の町健康福祉センター・アスパル1階ロビーにオープンした。週に2日開店し、町内4施設の手作り弁当やお菓子などを販売する。多可町内にある「開拓松葉園」「みどりの家」「あすなろの郷」「ワークステップはーもにぃ」の4施設が参加する町障害者地域作業所連絡会(たかされん)が運営する。販売拠点を設置して販路を確保するとともに、利用者の所得や意欲の向上を図る狙いがあり、姫路市で展開している同様の試みを参考にしたという。

おすすめ!:美深福祉会「のぞみ」 トマトジュース「太陽の水」北海道

毎日新聞
トマトを栽培する土作りからこだわった、安全とおいしさが好評だ。土壌中の悪玉菌を死滅させ、土壌を活性化させる効果がある特殊な菌による農法を採用。トマトのうまみ成分であるアミノ酸が増え糖度が増すとともに、土壌に病原菌が入りにくくなり無農薬栽培が可能になった。知的障害者32人がトマト作りから参加。完熟個所だけを使い、隠し味にわずかな自然塩を加えた。青臭さやドロドロ感を抑え、さらりとフルーティーな口当たりで、トマトジュースが苦手な人でも飲みやすく仕上がっている。すべて自家製トマトで作るためやや品薄状態だが、8月ごろ新たに収穫の予定。

 真心絶品:自家栽培生産トマトジュース 太陽の水

ネコのあくび:第3世代のお父さん

毎日新聞
もしも大江健三郎さんに障害のある長男が生まれなければ、ノーベル賞を取るほどの作家になっていただろうか。第3世代はまた違う。障害のある子から受ける影響を自分の仕事に生かしているお父さんとよく出会うようになった。政治家、行政職員、弁護士、医師、ジャーナリスト、ビジネスマン、歌手までいる。才能の多寡は別として大江さんのような人が各分野で活躍するようになるとこの国は楽しくなる。

福祉ナビ:障害者サッカーも盛り上がっています。

毎日新聞
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は、日本代表が決勝トーナメント1回戦で惜しくも散った。でも「もうひとつのW杯」が近づいている。8月23日、同じ南アで開幕する知的障害者の世界選手権大会だ。この大会は国際知的障害者スポーツ連盟が94年から4年に1度開いている。国際サッカー連盟のルールに基づき、その年のW杯の開催国で開く。今大会は16カ国・地域が参加予定だ。日本は初出場した02年の日韓共催大会が16チーム中10位、06年のドイツ大会は同11位だった。今大会は15〜29歳の代表22人が出場する。

発達障害の受験生に特例措置

NHK
およそ50万人が受験する大学入試センター試験について、大学入試センターは、コミュニケーションが苦手な発達障害の受験生に対して、来年の試験から試験時間の延長や別室での受験などの特例措置をとることを決めました。 医師の診断書と学校からの意見書などをもとに大学入試センターが認めた場合は、試験時間を通常の1.3倍に延長することや文字を拡大した問題用紙を使うことができるほか、別室での受験も認めるとした特例措置を来年の試験からとることを決めました。

“楽譜のない演奏会”知的障害者と音楽家らドキュメンタリー上映 神戸

MSN産経ニュース
知的障害を持つ人や音楽家らが立ち上げた神戸市の音楽団体「音遊びの会」(沼田里依代表)の半年間を追ったドキュメンタリー映画「音の城♪音の海」が3日午後から、神戸アートビレッジセンター(神戸市兵庫区)で上映される。音楽を中心に置き、多くの壁を乗り越えてきたメンバーの笑顔が印象的だ。映像は90分間。「音楽そのものを楽しむ」という趣旨に共感した映画監督、服部智行氏が、音遊びの会設立初年度の平成17年9月から、神戸で公演した翌年3月までカメラを回した。

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