毎日新聞
高松市内にある七つの福祉施設で主に知的障害者が作った菓子や雑貨を集めた「わいわい手仕事展」が3日、同市上天神町の展示室「納屋De手仕事やまもと」で始まった。9日まで。障害者の活動に理解を深めてもらうと同時に、施設側の新作やこだわりの品を発表する場として毎年、開いている。約200点と豊富なラインアップ。あい染めの綿タオルやのれん、さぬきの夢2000を使ったクッキーや無添加で健康志向のニンジンケーキ、さをり織りの小物入れなど、どれも手作りで工夫を凝らした品ばかり。
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