2010年7月4日日曜日

発達障害の受験生に特例措置

NHK
およそ50万人が受験する大学入試センター試験について、大学入試センターは、コミュニケーションが苦手な発達障害の受験生に対して、来年の試験から試験時間の延長や別室での受験などの特例措置をとることを決めました。 医師の診断書と学校からの意見書などをもとに大学入試センターが認めた場合は、試験時間を通常の1.3倍に延長することや文字を拡大した問題用紙を使うことができるほか、別室での受験も認めるとした特例措置を来年の試験からとることを決めました。

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