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福島県猪苗代町などを会場に、33都道府県から過去最多の約900人の選手が参加した、知的障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス(SO)」の第5回冬季国内大会が12日、閉幕した。同町の総合体育館「カメリーナ」で開かれた閉会式では、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子大会会長が「大会に関わったことを誇りに思って、明日から頑張ってほしい」とあいさつ。福島選手団の柳沼貴大さん(18)が「それぞれの県に戻ったら、ぜひ福島県の良さを伝えてください」と呼び掛けた。
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