2012年2月22日水曜日

欧州で話題をさらう「日本の障害者アート」

JBpress 
日本各地で、障害のある人たちの作品に、これまでにないほど関心が高まっている。福祉的な観点からではなく、芸術として鑑賞しようという動きだ。千代田区や中野区などの東京都内でも、わが町から障害者アートを発信しようと区が展示を支援している。芸術品はメッセージが必ず伴うが、障害者らの作品の中には、その程度が恐ろしいほどに強いものがある。それらは見る人に衝撃を与え、見る人の心を豊かにする。日本のあちこちが、そんな尊さに気づき始めている。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る