2012年2月18日土曜日

自閉症への理解深めて、版画や書など25点展示 神奈川

カナロコ 
自閉症の子どもや大人が描いた個性あふれる作品を通じて自閉症に対する理解を深めてもらおうと、「自閉症児・者作品展」が17日、秦野市入船町のイオン秦野店2階で始まった。同市自閉症児・者親の会(山西絵里子会長)の主催。会場には、自閉症は生まれつきの脳の障害で親の育て方が原因ではない、といった説明が記されたパネルも展示。同会のメンバーは「自閉症について誤解されている部分も多い。作品を楽しんでもらうとともに理解も広めていきたい」と話している。入場無料。19日まで。午前10時から午後5時(19日のみ同4時)。

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