2013年9月3日火曜日

不登校、自閉症…子供たちの「居場所」25年 千葉

読売新聞 
千葉県柏市豊四季のフリースクール「ゆうび小さな学園」が、創立から25年目を迎えた。放課後の居場所としてスタートし、不登校や自閉症など様々な子供たちの心のよりどころとなってきた。25周年を記念し、9月には発達障害をテーマにシンポジウムを開く。同園は、東京都内で小学校教諭を40年務め、普通学級に自閉症児を受け入れる教育を実践してきた内堀照夫代表(83)が、自身の信条に共鳴してくれたかつての教え子たちの保護者から資金提供を受け、1989年に設立した。シンポジウムは9月8日午後1時半から同園(柏市豊四季360の2)で行われ、児童精神科医の石川憲彦さん(66)を講師に、発達障害との共生について考える

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る