MSN産経ニュース
奈良市立小学校の特別支援学級に通っていた発達障害の男児(13)を男性教諭が殴るなどした問題で、市教委は11日、事実関係の調査に向け、弁護士らでつくる第三者委員会を設置した。9月末をめどに報告書をまとめる予定。今後、関係者に事情聴取し、学校や市教委などの対応に問題があった場合は再発防止も提言していく方針。この問題をめぐっては、暴行容疑で50代の男性教諭が書類送検され、奈良地検は暴行の事実を認めた上で不起訴処分(起訴猶予)としている。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿