岩手日報
二戸市の合同会社はあとtoはあと(資本金100万円、佐藤慶之代表社員)は、障害者の就労の場創出を目的に、地域の基幹産業の農業を柱とした事業に乗り出した。障害者の法定雇用率が4月から引き上げられ、企業などに雇用の場確保に向けた取り組みが求められる中、農業と福祉の連携で自立支援につなげることを目指す。本年度は一戸町内の農家から農地を借り受け、トマトと加工用ホウレンソウを栽培。今後、障害者2人を採用し、3年目から黒字化を目指している。
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