2013年5月1日水曜日

宇佐市の県営住宅を「グループホーム」に 大分

大分合同新聞 
県は4月から、県営住宅の空室を障害者のグループホームとして利用する取り組みを宇佐市で始めた。すでに中津、宇佐両市が市営住宅で実施しているが、県営住宅では初めて。県は「障害者が住み慣れた地域で安心して暮らすために、選択肢を増やしたい」としている。県営住宅を使うことで、利用者は家賃負担が比較的軽く済む。地方では中心部に立っていることが多く、立地面でのメリットもある。グループホームを運営する事業者に公営住宅の空室情報を県が提供し、希望や条件をマッチングする。

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