読売新聞
県内の障害者施設で、不要になったパソコンなどを解体して回収した貴金属やレアメタル(希少金属)を販売し、障害者の工賃アップにつなげる取り組みが広がっている。1月には施設同士で連携して規模拡大のメリットを追求する「県基板ネットワーク」が発足し、事業の安定化を目指している。業者の基板買い取り価格は1キロ800~1000円。同施設では毎月200~300キロの基板が出る。一般企業ではコストと時間がかかって採算が取れないが、障害者施設としては大きな収入だ。
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