2013年3月8日金曜日

子どもの可能性伸ばしたい 浦安のNPO 発達障害児支援で新教室 千葉

東京新聞 
発達障害やその疑いがある子どもを対象に、早期療育の通学教室を運営する浦安市のNPO法人「発達わんぱく会」が、3教室目となる「こころとことばの教室こっこ 浦安駅前校」を、同市当代島に新設した。発達障害の子どもがコミュニケーションの力をつけ、長所を伸ばすとともに、保護者の不安や負担軽減につながるような支援の拠点を目指している。臨床心理士や言語聴覚士、保育士などがスタッフを務め、一歳半から小学校入学までを対象に、県指定事業として個別・グループごとなどの療育を行っている。利用者は、市町村が交付する障害児の「通所受給者証」があれば、料金の自己負担は一部で済む。

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