2011年1月18日火曜日

発達障害 講演で理解深める 広島

中国新聞 
自閉症など発達障害への理解を深め、支援の在り方を考える講演会が16日、広島市安佐南区の区民文化センターであった。市などが主催し、保護者や教育関係者たち約520人が訪れた。児童精神科医で、京都市児童福祉センターの門真一郎副院長が講演し、「言葉を聞くだけでは理解しにくいが、視覚的な情報は処理しやすい人が多い」と自閉症の特性を説明。広島市発達障害者支援センターの大沢多美子センター長が、就労支援などの取り組みを紹介した。

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