2013年2月7日木曜日

作業療法で発達障害の悩み軽く 南丹のNPOが実践 京都

京都新聞 
京都府南丹市園部町のNPO法人・発達障害を考える会「ぶどうの木」で行う作業療法が、子どもや保護者の支えになっている。発達障害が疑われても、公的な施設の受け皿がまだ不足している実情が背景にあり、「一人で悩む前に気軽に相談してほしい」と呼びかける。作業療法は、病院やリハビリテーション施設、社会福祉施設などで、障害者や高齢者に実践されており、最近では、発達障害の分野にも広がりを見せる。ぶどうの木は、2009年5月から、遊びを中心とした作業療法を行っている。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る