西日本新聞
久留米市津福本町の障害者就労支援施設「藍」と同市山川町の久留米筑水高校が、みそを使ったクッキーの商品化に共同で取り組んでいる。「藍」には、精神障害者や知的障害者計16人が通所。社会復帰を目指す通所者は施設側と雇用契約を結び、弁当の製造や宅配などをしている。施設側は、就業機会を増やそうと、地元産の食材を使った商品の製造・販売を企画。久留米筑水高校食品流通科の生徒が造るみそに着目し、施設が同校に「みそスイーツ」作りの協力を求めた。
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