2012年2月19日日曜日

つるし飾り:気仙沼の障害児施設に、東京のグループ贈る 宮城‎

毎日新聞 
発達障害児らが通う気仙沼市の「マザーズホーム」に、東京都の女性グループから、ひな祭りのつるし飾りが贈られた。同施設は東日本大震災の津波で流され、高齢者施設の一室を間借りしている状態。職員や子どもは「雰囲気が明るくなる」と喜び、一足早く部屋に飾り付けた。マザーズホームには3~12歳の36人が在籍。津波に襲われた時は子どもはおらず、職員も全員避難して無事だったが、毎年のひな祭りで飾っていたひな人形は流された。

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