2012年2月1日水曜日

売り出せ落花生 みづほ園が加工機械導入‎ 大分

大分合同新聞 
豊後高田市呉崎の社会福祉法人みづほ育成会(酒井昌博理事長)、知的障害者通所授産施設・高田みづほ園(後藤則隆施設長)は、同市特産の落花生の流通拡大や利用者の賃金アップを目的に、同園で栽培する落花生の加工機械を導入した。高田みづほ園で火入れ式があり、関係者や利用者約30人が出席。育成会の平山昭一郎理事が「特産の落花生を土産品として売り出して地域に貢献したい」とあいさつし、永松博文市長が「県内外に豊後高田産落花生のファンをつくってほしい」と祝辞。塩いり落花生、殻付き落花生に加工する両機械の稼働をそれぞれ始めた。

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