2012年2月1日水曜日

孤立死防止 帯広市も知的障害者の実態調査へ‎ 北海道

北海道新聞 
札幌市内のマンションで40代の姉と知的障害の妹が遺体で見つかったことを受け、帯広市は31日、市内に住む中度と軽度の知的障害者の生活実態を調査する準備を始めた。重度の知的障害者については昨年10月に調査を終えている。市障害福祉課によると、市内の中軽度の知的障害者は2011年3月末現在595人。国、市の福祉サービスや福祉施設を利用していない障害者を把握したうえで、2月上旬から調査員が訪問して面接する。

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