2012年1月11日水曜日

後見の司法書士が無断投資 障害者の1億3千万円 沖縄‎

MSN産経ニュース 
沖縄県司法書士会の元会長が、知的障害者らの財産を管理する成年後見制度で預かった現金など約1億3千万円を無断で投資していたことが10日、同会などへの取材で分かった。県警が業務上横領の疑いで捜査している。同会によると元会長は2009年から11年7月ごろまでの間、成年後見人として県内の知的障害者や高齢者計4人から預かった財産を無断で投資した。同会の関連団体から昨年9月に通報があり、発覚した。

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