2011年9月5日月曜日

障害者に理解を 鹿児島市手をつなぐ育成会が訴え 鹿児島

南日本新聞 
9月の発達障害福祉月間にちなみ、鹿児島市手をつなぐ育成会(宮ケ原幸男理事長)が4日、鹿児島市内で街頭PRを行った。山形屋周辺では、施設利用者や保護者ら40人がアーケード内で、障害者に対する理解を深めるよう求めた。今回は3カ所で計1500枚のチラシとばんそうこうを配った。娘とともに参加した60歳代の女性は「徐々に世間の理解が進んできた」と話し、「親が年をとっても、子どもたちが自分らしく生きていける世の中であってほしい」との願いを込め、買い物客らにチラシを手渡していた。

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