2011年9月30日金曜日

体罰:腹部殴る 教諭減給処分 宇部総合支援学校 山口

毎日新聞
宇部市の県立宇部総合支援学校(渡壁龍造校長)で、学年主任の男性教諭(48)が、中学部1年の男子生徒(12)の腹を殴るなどの体罰を加えたとされる問題で、県教委は28日、教諭を減給10分の1(5カ月)の懲戒処分にしたと発表した。教諭は今年5月中旬〜7月上旬、重度の自閉症で、後頭部を壁に打ち付けるなどの自傷行為などをした生徒の腹を拳で殴ったり、腹や足を強く押さえつけるなどの体罰を繰り返し加えた。生徒は腹や足にあざが残るけがを負った。

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