西日本新聞
街の新たなコミュニティーづくりを社会実験しようと、八幡西区の黒崎商店街や自治会で組織する「黒崎まちの新たな魅力検討委員会」(代表・北川元蔵黒崎商店組合連合会会長)は15日、空き店舗を使ったカフェとスタジオを開いた。11月14日まで運営し、にぎわい創出活動の展開に生かす。カフェは同区黒崎1丁目の空き店舗にオープンした「きさろく館カフェ」。1階は社会福祉法人あかつき会と障害者の就労支援を行う黒崎ジョブサポートセンターが運営しスープやクッキー、健康ドリンクなどのメニューを提供する。2階は地域団体の会合や各種講座などを行う交流スペースとして使う。
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