毎日新聞
障害者の就労・生活支援施設「虹の園」などを運営する角田市の社会福祉法人・臥牛三敬会は15日、同市角田の「Aコープ角田店」内にジェラートやケーキなどを販売する新店舗「にじいろカフェ」を開店した。東日本大震災の大津波で山元町と多賀城市で営業していた計3店舗を流失したため、新たな就労の場を設けた。湯村利憲理事長は「震災から立ち上がる第一歩にしたい」と意欲を示した。スタッフは震災で仕事を失った職員、利用者、アルバイトの計5人。収益金は施設利用者の賃金財源に充てる。
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