2011年6月25日土曜日

買い物して被災障害者支援 プロジェクトに「シュリーの店」が道内初参加 北海道

毎日新聞 
東日本大震災で被災した障害者施設で作られた商品を買って支援につなげようというプロジェクト「ミンナDEカオウヤ」に、障害のある人たちが働く札幌市の修理店「シュリーの店」が、25日から道内で初めて参加する。シュリーの店ではJR札幌駅に直結する「パセオ」内に25日オープンする新店舗で20〜30種類を先行販売し、商品がそろい次第、全17店で販売する予定。「ミンナDEカオウヤ」プロジェクトは、障害者支援と関わりのある全国のNPOや企業の計7団体が、4月から始めた。被災した東北各県の34事業所・施設の手作り物産を販売。扱う商品は、地元特産の乾燥シイタケやリンゴジュース、丁寧に加工された木製パズルやキャンドルなどさまざまだ。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る