大阪日日新聞
大人の発達障害の特性や対応方法について理解を深めるイベントがこのほど、大阪市北区梅田2丁目のブリーゼプラザで開かれた。当事者をはじめ、府ニート施策応援団長のU.K.ことDJの楠雄二朗さんらが参加して実施。当事者と周りの人がコミュニケーションを取れる環境づくりなど、さまざまな対応策が挙げられた。パネルディスカッションでは、子ども時代は落ち着きがなく勉強ができなかったという楠さんが、人とは違う視点を持てるところを強みにし、その方法が「間違いではないと仕事で気付けるようになった」と語った。
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