2010年8月14日土曜日

就職に向けヘルパー2級取得 障害者対象の講座 和歌山


紀伊民報
 
知的障害や発達障害のある人が就職に生かそうと、ホームヘルパー2級の養成講座を受講している。今年は和歌山県内2会場で28人が参加し、資格の取得を目指している。2005年度から始まった県の事業。当初はホームヘルパー3級の養成講座で知的障害のある人のみが対象だったが、いまは発達障害のある人にも対象を広げ、より実践に生かせるように2級のみの講座を開いている。資格を取得すれば老人ホームの介護職員など福祉関係の職に就くことができる。

同じ様な方向性を持った特別支援学校高等部の福祉コースがけっこう出来てきてます。
うーむ。ホームヘルパー資格って確か廃止の方向なんですよね。

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