2010年7月21日水曜日

障害者と住民 スポーツや料理教室で交流を 山梨

山梨日日新聞 
都留文科大の学生ボランティアが都留市社会福祉協議会や地域住民と連携して、障害者の憩いの場づくりに乗り出す。10月から同市保健福祉センターで月1回、「いこいのひろば」活動としてクラブ活動や料理教室などを企画。引きこもりがちな障害者と地域住民がふれ合える場を設け、交流の輪を広げるきっかけにしてもらう。いこいのひろば活動は10月からスタート。知的障害のある18歳以上を主な対象として、月1回のペースで音楽やスポーツ、芸術などのクラブ活動、遠足などのイベントを企画する。参加希望者や、企画をたてる市民ボランティア、講師を募集している。

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