奈良新聞
あす28日に三宅町内の会場で開かれる第26回県障害者技能競技大会(アビリンピック奈良大会)のビルクリーニング部門に出場する県立高等養護学校(田原本町宮森、池口敬正校長)の生徒が、本番に向けて熱心に練習を重ねている。同大会は障害者の社会参加促進と障害者への社会の理解を深める目的で、県雇用開発協会が毎年開催。同部門はモップかけなど基本的な清掃作業の正確さ、丁寧さを12分間の制限時間内で競う。今年初めて奈良大会の競技種目になった。
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