朝日新聞
障害児の美術教育に、横浜美術館(横浜市西区)が取り組んでいる。「少しずつ変わっていく子どもたちを応援したい」と話すスタッフが見守り、子どもたちの貴重な外出先にもなっている。同館は1989年の開館当初から、障害児教育に力を入れてきた。昨年度は、こうした特別支援学校の児童などを招いたプログラムを20回実施。特別支援学級からの申し込みも増えているという。子どもの状況で、美術館に来られない学校や病院には、職員が出向く出張授業もしている。
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