岐阜新聞
岐阜新聞岐阜放送社会事業団(碓井洋代表理事)は16日、特別支援教育の推進に役立ててもらおうと県に、米アップルのタブレット端末「iPad(アイパッド)」80台と周辺機器(計約486万円相当)を贈った。岐阜県内に20校ある特別支援学校全校に4組ずつ配備され、授業などで活用される。iPadは操作が容易で、アプリケーションも多い。障害のある児童、生徒らが授業や休み時間に絵本を読んだり、なぞり書きをしたり、さまざまなアプリの活用が可能。重い障害のある子も寝たまま操作でき、教育の充実が期待できる。
0 コメント:
コメントを投稿