2013年5月14日火曜日

知的障害者がリサイクル事業の一端担う、川崎市中央市場で 神奈川

カナロコ 
川崎市中央卸売市場北部市場(川崎市宮前区)で4月から、知的障害者が、産業廃棄物である発泡スチロール箱のリサイクルの一端を担っている。「環境と福祉の融合」を目指し、横浜市内の社会福祉法人が手掛ける事業で、知的障害者らは再資源化の過程で、分別や異物除去といった作業にあたっている。処理費用を抑えながら良質なリサイクル製品を目指すと同時に、障害者の雇用の場を確保する試みでもある

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