両丹日日新聞
知的、精神障害者の一般企業への就職のステップにと、福知山市は臨時職員として採用して経験を積んでもらう「市チャレンジ雇用」事業に取り組んでいる。昨年7月に開始以来、これまでに延べ7人を臨時雇用し、うち3人が就職を決めた。現在は30-40代の男女3人が就職をめざして日々の業務に励んでいる。課題は就職先の受け皿を増やしていくこと。市はハローワークや社会福祉部門、商工関係機関との連携も強化して、障害者雇用の機運を高めていきたいという。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿