2013年3月10日日曜日

所沢の小学生暴行事件:自閉症被告の公訴棄却 公判停止から6年半 埼玉

毎日新聞 
暴行罪で04年に起訴された後、自閉症などのため訴訟能力がないとして06年10月に公判停止となった埼玉県入間市の福祉施設に住む男性被告(44)について、さいたま地裁川越支部(山内昭善裁判長)が公訴棄却を決定した。決定は6日付。弁護側によると、自閉症を主な理由にした公訴棄却は全国初。心神喪失状態の被告が公訴棄却まで9年を要したのも極めて異例という。

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