2012年11月20日火曜日

障害者施設に基板解体を依頼 アンカーネットワーク、NPO法人と連携 千葉

SankeiBiz 
リサイクル業者と障害者施設がコラボレーションして、パソコンの基板などからレアメタルなどを回収する取り組みが始まった。資源循環システムの構築と障害者雇用を両立させる環境・福祉ビジネスとして注目される。コラボの仕組みはこうだ。アンカーが企業から要らなくなったパソコンなどを買い取り、障害者リサイクルネットがその分解・仕分け作業を障害者施設に委託。障害者の手解体によって回収されたレアメタルなどをアンカーが素材買い取り企業に売却する。

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