朝日新聞
奈良市中心部の商店街に残っていた築90年以上の町家が、カフェとして生まれ変わった。障害のある人に働く場を提供し、接客を通じて住民らとの交流につなげる狙いがある。障害者への就労支援活動などをしている奈良市のNPO法人「COM」が、10月中旬にオープンさせた「Machiya わ Cafe 壺音洞(こいんどう)」(奈良市小西町)。現在はNPO法人のスタッフだけで運営するが、近く障害者約20人が接客や調理に加わる。午前11時~午後5時(日・月曜定休)。
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