2012年10月21日日曜日

絵・書・詩 小さな巨匠たち 熊本

朝日新聞 
県内外の特別支援学級の小中学生8人の絵や書、詩など約130点を展示した「“大城組”の小さな巨匠たち展2012」が熊本大五高記念館(熊本市中央区黒髪2丁目)で開かれている。ハンディを抱えながらも制作に取り組む子どもたちの才能が光っている。大城組は2009年、同市内の小学校で特別支援学級を担当する大城由紀子教諭(53)の働きかけで発足。支援学級の子どもや保護者ら20人余がメンバーだ。作品展は同年、障害者をアートで支援するNPO法人の後押しで始めたのがきっかけで、これまでに約10回開いた。展示は28日まで、午前10~午後4時(入場は3時半まで)。無料、火曜休館。

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