2012年10月20日土曜日

発達障害者に就業体験 徳島

読売新聞 
高校段階の発達障害者を対象とした全国初の特別支援学校が、徳島県小松島市に開校し、1期生27人が社会的自立を目指して就業体験に励んでいる。同校は県立みなと高等学園。病弱または知的障害を伴う発達障害者を受け入れる。高校は入試によって一定の学力以上の生徒が進むことを想定しており、発達障害者への個別支援は手薄になりやすい。このため、発達障害の子を持つ親が、就労に向けた専門的な支援を要望したのを受けて、県が今春開校した。

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