2012年6月15日金曜日

乗馬療法:楽しく笑顔に 発達障害児の療育に効果 福岡

毎日新聞 
発達障害や知的障害の幼児が通う児童発達支援センター「恵光園こどもの家」(豊前市、松尾英子園長)が、全国でも珍しい乗馬療法を行い、療育に効果を上げている。子供たちが乗馬を楽しみながら馬と触れ合うことで日常生活のルールを自然と身につけ、自信を持つようになるという。乗馬療法が始まったのは97年。スイスの施設で障害児が乗馬を楽しむのを見た前園長が、インストラクターや馬場をそろえて実現させた。

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