2012年6月23日土曜日

親亡き後の障害者支援 県手をつなぐ育成会 生活記録帳を作成 奈良

MSN産経ニュース 
知的障害のある子供の親らでつくる「県手をつなぐ育成会」(橿原市)が21日、親亡き後の子供の生活のため、子供の特性を理解してもらえるよう性格やパニックへの対処法などを書き込む生活記録帳「ならHeart&Heart」を作成したと発表した。同会は「親は子供より1日だけでも長く生きたいが、かなわない。支援者に子供のことをよく理解してもらい、子供には安らかな生涯を送ってほしい」としている。

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