2012年6月22日金曜日

児童発達支援施設移転へ‎ 三重

朝日新聞 
市は20日、知的障害や発達障害のある子どもたちが通う同市西日野町の児童発達支援センター「あけぼの学園」を、同市下海老町に移転する検討に入ったことを、市議会教育民生委員会で明らかにした。移転地は、身体障害のある児童生徒が通う県立特別支援学校「北勢きらら学園」の隣接地。県土地開発公社が先行取得した約2ヘクタールを、市が2002~11年度に総額約8億1千万円で買い戻した。市は敷地内に、発達に関する障害を診られる医療機関を公募で誘致して連携する構想で、「来年夏ごろまでには基本的な考え方をまとめたい」という。

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