2012年5月24日木曜日

姫路の特別支援学校新設 県の審査会が妥当と判断‎ 兵庫

神戸新聞 
兵庫県は23日、県教育委員会が、姫路市に2014年度の開校を予定する県立特別支援学校について、総合事業等審査会(会長=森津秀夫流通科学大教授)が事業推進を「妥当」と判断し、新設を承認したと発表した。同審査会は、整備費10億円以上の建造物を審査している。新設される特別支援学校は、県立姫路特別支援学校(姫路市)の児童・生徒数が5年で約5割増え、仮設校舎の設置などでは対応できないため、近隣の旧県立姫路高等技術専門学院跡地に計画していた。ただ、新設校の規模や場所について、県民に十分理解されるよう配慮し、計画的に事業を進めるよう求めた。

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